歌野晶午『世界の終わり、あるいは始まり』
投稿日: 2007年09月12日(水) | カテゴリ: 推理小説
歌野晶午『世界の終わり、あるいは始まり』(角川文庫)を読み終えた。息子が連続誘拐殺人犯だと気付いた父親の苦悩・妄想。面白かった。★4つ。
東京近郊で連続する誘拐殺人事件。誘拐された子供はみな、身代金の受け渡しの前に銃で殺害されており、その残虐な手口で世間を騒がせていた。そんな中、富樫修は小学六年生の息子・雄介の部屋から被害者の父親の名刺を発見してしまう。息子が誘拐事件に関わりを持っているのではないか?恐るべき疑惑はやがて確信へと変わり…。既存のミステリの枠を超越した、崩壊と再生を描く衝撃の問題作。
世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)
posted with amazlet on 07.09.12
歌野 晶午
角川書店 (2006/10)
売り上げランキング: 87846
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おすすめ度の平均: 

身につまされる
エンディングを除けば
グロテスクで胸クソの悪くなる作品Amazon のレビューに「グロテスクで…」とあるが、いったいどこにそんなにひっかかるのか不思議。

