かわちょぶろぐ

三十路のヒゲ男がぶたさんグッズを集めていたりするブログ。

最近読んだミステリ

最近読んだミステリ。最近というか、ここ半年? はてなとか Twitter にはちょこちょこメモっていたのだけど、ブログの方にまとめてなかったので。

2009 年に入ってからはプログラミング関係の本ばかりで、ミステリはあまり読んでない。買ってはいるので、「積ん読」状態。

  • 乙一『The Book - jojo's bizarre adventure 4th another day』
  • 東川篤哉『完全犯罪に猫は何匹必要か?』
  • 高田崇史『QED - 百人一首の呪』
  • 海堂尊『チーム・バチスタの栄光』(上)(下)
  • 山田正紀『ミステリ・オペラ』
  • 米澤穂信『クドリャフカの順番』
  • 石持浅海『セリヌンティウスの舟』
  • 有栖川有栖『暗い宿』
  • 綾辻行人『贈る物語 Mystery』
  • 森博嗣『森博嗣の半熟セミナ - 博士、質問があります』(これはミステリじゃないけど)
  • D.M. ディヴァイン『ウォリス家の殺人』
  • R.D ウィングフィールド『フロスト日和』
The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day
乙一
集英社
売り上げランキング: 5464
おすすめ度の平均: 3.5
3 まあまあです(ネタばれあり)
5 納得のエンタメ!
4 ☆4つ
4 原作とは違った面白さ
2 期待しすぎた

ジョジョ好き&ミステリ好きのオレは大満足。

完全犯罪に猫は何匹必要か? (光文社文庫)
東川 篤哉
光文社
売り上げランキング: 211012
おすすめ度の平均: 4.5
5 あのトリックを、こう料理するかあ
4 あくまでもミステリ

序盤の、過去の事件や現在の事件の部分が退屈。巨大な招き猫があったぐらいでは何とも。島田荘司ぐらいはっちゃけるとかさぁ。探偵事務所の3人組がお葬式でドタバタするあたりからは面白い。

贈る物語 Mystery (光文社文庫)
綾辻 行人
光文社
売り上げランキング: 137296
おすすめ度の平均: 4.0
5 綾辻セレクション
3 入門編?
4 永遠のスタンダードたち

ちょっと初心者向けでもの足りない。山口雅也や法月綸太郎のアンソロジーの方が好き。

暗い宿 (角川文庫)
暗い宿 (角川文庫)
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有栖川 有栖
角川書店
売り上げランキング: 188222
おすすめ度の平均: 4.5
4 ストロベリー・ダイキリ
5 雰囲気が良い
3 ホテルで犯罪
5 4つの味付け
5 とにかく面白い

すべて旅館やホテルなどを舞台とした短編集。火村シリーズはやっぱりいまいちなんだが、火村自身が事件に巻き込まれる話は面白かった。

QED―百人一首の呪 (講談社文庫)
高田 崇史
講談社
売り上げランキング: 232883
おすすめ度の平均: 3.0
2 ミステリーじゃない。ただのオカルト本
2 百人一首に興味をもたせるための本として悪くない。
3 圧倒的な蘊蓄の嵐 次回作も期待
4 堂々たる掟破りっぷり
3 もうちょっとあの時代のことあの時代の人々も知りたかった

ずっと退屈な歴史ミステリだと思ってパスしてきたんだが、島田荘司みたいな感じもあってよかった。ただ、登場人物、キャラがちぐはぐな感じ。荒いっていうのかな。

セリヌンティウスの舟 (光文社文庫)
石持浅海
光文社
売り上げランキング: 68013
おすすめ度の平均: 5.0
5 人を信じる稀有なミステリー
5 美しい叙情ミステリー

ちょっと青臭い。推理合戦みたいなのは好きだけど。『扉は閉ざされたまま』の方がいい。

クドリャフカの順番 (角川文庫)
米澤 穂信
角川グループパブリッシング
売り上げランキング: 25443
おすすめ度の平均: 4.0
4 「山」を抱えた部員達
2 パズルミステリー
5 四人それぞれの“期待”がテーマ
3 古典部の活躍
5 わらしべ

タイトルに『氷菓』ぐらいの何かがあれば良かったけど。まぁ、この作者はどれも平均レベル以上で楽しめる。文化祭、料理大会とか楽しそう。

チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)
海堂 尊
宝島社
売り上げランキング: 916
おすすめ度の平均: 4.0
2 初めから、「死因不明社会」を刊行した方が良かったのでは
2 文章表現が陳腐。そして設定にうんざり
3 話は面白いが文章に無駄が多い。
3 普通そんなヤツいないってばwww
4 「観察力」を武器に
チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600)
海堂 尊
宝島社
売り上げランキング: 1246
おすすめ度の平均: 4.0
4 映画は最悪だったが、原作は・・・
4 強力な助っ人とともに、死に立ち向かう
3 医療ミステリーとしては良かった。
4 転調、そして解決。しかしまだ問題はある
4 ミステリーとしては☆3つ。でも小説としては☆5つ。

ベストセラーには手を出さない方だし、小難しい医療ミステリかと思っていて手を出していなかったのだけど、妻が買ってきたので読んでみた。意外に軽いし、推理・調査方法への言及とか、ミステリっぽい。

ミステリ・オペラ (下) (ハヤカワ文庫 JA (812))
山田 正紀
早川書房
売り上げランキング: 137092
ミステリ・オペラ (下) (ハヤカワ文庫 JA (812))
山田 正紀
早川書房
売り上げランキング: 137092

おもしろいっちゃおもしろいんだが、こういったメタミステリは、読み終わってなんかスッキリしないというか。やっぱり解決編でゾクゾクするのがいいなー。

フロスト日和 (創元推理文庫)
R・D・ウィングフィールド
東京創元社
売り上げランキング: 12483
おすすめ度の平均: 5.0
4 フロストシリーズ第2作
5 あいかわらずのグッドなダメ警部ぶり
5 読者だけが知っていること。
5 なぜか気分爽快
5 フロストに会いたくて・・・

フロスト・シリーズ第2弾。面白いのでこのリシーズは全部買うことに決めた。オレもめんどうな書類仕事はしたくない派。

ウォリス家の殺人 (創元推理文庫)
D.M. ディヴァイン
東京創元社
売り上げランキング: 11907
おすすめ度の平均: 4.5
3 登場人物の性格描写もパズラーとしての出来も今一つ
5  非常にテクニカルな本格物。。。
5 久々に良く出来た昔懐かしい探偵小説を読んだ満足感にひたれた一冊でした。

21世紀にディヴァインの新作(新訳)が読めるとはねぇ。舞台が狭いのと、ちょっと犯人特定のところがあっさりしすぎてる(というかもっと早くわからないか?)のが残念。

森博嗣の半熟セミナ 博士、質問があります!
森 博嗣
講談社
売り上げランキング: 67165
おすすめ度の平均: 5.0
5 非常に良質な科学の読み物
5 私的、本書の特徴

ジャイロ、ジャイロ。